堤啓士朗選手のLAでのトレーニングをLoopがサポート

日曜日の早朝、2020年の夏季オリンピックの開催地が東京に決定したという喜ばしいニュースが届きました!こちらが、東京の最終プレゼンテーションで使われたビデオです。

ご存知の通り、Loopは日本人バスケットボール選手の技術向上やアメリカでのプロリーグへの挑戦を支援する為にこれまで活動してきました。並里成選手も現在、NBA D-LeagueのTexas Legendsというチームのトレーニングキャンプに参加し、チームに正式に入団できるよう、持ち前の技術力を全力で披露しています。

並里選手同様、Loopはこの夏、堤啓士朗選手のロサンゼルスでのトレーニングのマネジメントもいたしました。堤選手は高いレベルのトレーニングやアメリカ人選手との対戦を通じて、更なる技術向上の為に渡米されました。また本人のブログにも書かれているように、アメリカは堤選手にとってバスケットボールのルーツとなる国でもあります。中学校時代、オールスター代表として全国優勝を果たした後、アメリカでバスケットボールを経験。全国優勝選手ですら同年代のアメリカ人選手のスピードや強さ、技術力の高さに衝撃を受けたようです。この経験が堤選手の心の中に残っており、今回再びアメリカでのスキルアップに挑まれたようです。

ロサンゼルスでは、NBA選手を指導するKeion Kindred氏をはじめ、LA Loopのアシスタントコーチを務めたLeo Balayonコーチなど様々な素晴らしい指導者のもとでトレーニングを行いました。
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また、LA Loopの選手としてDrewリーグにも出場。優秀な大学生や海外で活躍する選手達と対戦しました。
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現在、堤選手は海外で活躍できるチームを探しながら日本でトレーニングを続けておられます。弊社も堤選手の能力を最大に発揮できるチームが見つかる事を願っています。ロサンゼルスでのバスケットボールトレーニングにご興味がある方は、こちらからお問い合わせ下さい。

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